HUB選手のツイッター及びMixiより。自主興行開催の情報をまとめておきます。
HUB自主興行〜毒DOKUNCHU人〜
10月20日(日)16時開始
道頓堀アリーナ
■10/20(日)16:00…[大阪]HUB自主興行「〜毒DOKUNCHU人〜」 道頓堀アリーナ
・X vs 瀬戸口直貴
・タイガースマスク vs エイサー8
・スペル・デルフィン&ツバサ vs レイ・パロマ&ゴールデンパイン
・GAINA&玄海&小峠篤司 vs 空牙&政宗&HAYATA
メインイベント
インターナショナルジュニア&NWA世界ジュニア選手権試合
魂の61分3本勝負
・<王者>HUB vs ビリーケン・キッド<挑戦者>
○チケット料金
・VIPルーム(5名まで)25000円(完売)
・1階最前列6000円(完売)
・1階指定席5000円(完売)
・2階指定席5000円(完売)
・自由席4000円(完売)
チケットは全て完売となっています。
週プロモバイルより。
取り置きのチケット引き換えは14時より引換えとのことです…HUB選手、初の自主興行開催です!
各カードについては、HUBさんが書いているものもありますが、自分の思うところを少し。
第一試合、ぐっさんの相手はX。
自分は予想していた方がいたのですが、HUBさんのMixiによると、相手の選手がぜひ瀬戸口選手と対戦したいと連絡をくれたとのこと。
…では、ちょっと自分の予想とは違うかなと。試合が終わってから自分が最初に予想していた方のことは書こうかと思います。
その方でないとなると、ぐっさんになにがしかの洗礼を受けるような相手になるのかな…
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第二試合、この試合に関しては、タイガースがブログを書いています。
毒人!!!HUBさんの「(エイトを)ボコボコにしてあげて」という言葉からどういうことを求められているか汲み取ったタイガース。ゼロワン天下一で親父さんと戦う前に「
これは同門対決と思ってる」と書いていたような、タイガースなりの、このつながりへの愛を感じるぜ…。
この対戦に関して書いてるHUBさんのMixiでちょっとひっかかるのが「
正直言って、ぬるい試合をするタイガースは嫌いです」という言葉。
広すぎる振れ幅で、プロレスのあさってに行ってしまうような試合をするタイガースですが、無策だったり酷かったりすることは多々ありますが、「ぬるい」という表現とはちょっと違うような。これもひとつのシビアな戦いだと、HUBさんにわかってほしい気もします。…話がずれましたが。
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第三試合。HUBさんはこのカードを「癒しカード」としているようですが、少なくともツバサさんにとってはそうなるのか疑問です(汗)。…デルフィンさんはパインちゃんとは再会だし、いろんな相手とやっててあしらい慣れてると思いますが。
なのでむしろここは、パインちゃんとパロマさんには、相手が大先輩であろうとかまわず思い切り自分の世界を展開していただきたい。
特にパロマさん。かなり前にダブでツバサさんとシングルで戦っていますが、その頃のパロマさんはまだマスクマンでした。
今、全てを脱ぎ捨てたパロマ様の恐ろしさを見せつけて!
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セミファイナルは元秀吉、そして現在は九州プロレス王者の玄海登場。
玄海は先週のVKFで、初めて九州以外の地で姿を現しましたが、実はこれまでの試合はすべてシングル。玄海となって初のタッグマッチとなります。
組むのは玄海の希望もあったかつてのバッドフォースのメンバー、現在ノアの小峠さんはBF在籍期間が短かったので、さらにレアなカードといえます。
対する相手はジョーカーの面子。秀吉自身もジョーカーにもいたわけで、新しい姿で組み、戦うのはみんなどんな気分だろうか。
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そして。メインのカードは、ビリーとのシングル、それも61分3本勝負!
もしかしたら最初で最後の自主興行。
後悔はしたくないので、メインはこの人とのシングルしかないでしょう!!
…と、
HUBさん。
主戦場が別となり、いろんな場所で、いろんな相手と戦ってきて、それでも、一番に、徹底的に向き合いたい相手は、この人になったんですね…
2011.1.23のビリーケン・キッド自主興行以来のシングルマッチです。
自分はこの、ビリー興行での試合が、ずっと心の中から消えません…。
2011.1.23ビリーケン・キッド自主興行「夢と元気をビリーから!!」まとめ自分にとってはこれが、今まで生きて試合をみてきた中でのベストバウトです。
この二人の再戦、それが3本勝負、さらに。
週プロモバイルより。
ZERO1天下一ジュニアトーナメントで優勝し、インターナショナルジュニア&NWA世界ジュニア王者となったHUBが、10.20自主興行の対ビリー戦をタイトルマッチに変更するよう直訴。
タイトルマッチ委員会がこれを了承し、正式に両選手権試合となった。
…この試合に、価値を深めようと、できる限りのことを重ねあげたHUBさん。これでどうだと、ビリーさんに突きつけたようにも感じられます。相手を追いつめるため、自分をかきたてるため。
このカードをHUBさんが発表した時、本当にうれしかった。
と同時に、2年前のシングルの後に、二人に流れた時間のことを考えていました。
沖縄プロレスの事実上の休止。ゼロワン参戦。ふく面ワールドリーグ出場。ドラゴンゲート参戦。道頓堀プロレス参戦。
ジョーカー入りの後追放、九州で特訓後タイトル奪取。王座陥落。本拠地は難波から梅田へ。大阪プロレスの選手の大量離脱。
それを経て、今二人はどんな気持ちで、どんな心地でリングに立つのだろう。そして今のコンディションは…
自分はビリーさんの何に惹かれるのだろう、とふと考えたりします。
いろいろあるけれど、時を経て変化するところはあっても、ずっと変わらないのは、プロレスラーであろうとする姿勢、なのではないかと思います。
HUBさんのプロレスと、ビリーさんのプロレスが、今の最大限の力でぶつかる。最高の時間になりますように…。
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ツイッター情報まとめ(随時更新)
2013.10.20開催!HUB自主興行「〜毒DOKUNCHU人〜」
posted by hazel at 00:00|
参戦・イベント・掲載等情報
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