
昨日10/28のSアリーナより、DDT10.26新宿、高木三四郎vs男色ディーノ、KO-Dタイトル戦。
この日の試合に関しては、「Extreme Party」さんをぜひ。
シットダウンひまわりボムにいこうとする三四郎、それをフランケンで切り返すディーノ。

…うわ!ディーノさんがこんなんやるの、はじめてみたよ。
ディーノが男色ドライバーにいくが、三四郎はその体勢からアックスギロチンドライバー。

…危険箇所にモザイクかかりました(汗)しかしそんなこと、いちいち気にするのがヤボなぐらいの、シリアスな攻防。
ラストは、シットダウンひまわりボムで三四郎勝利、タイトル防衛。

…週プロモバイルでの、試合後のディーノさんのコメントが、ちょっと気になる。「プロレス、やめようかな…」みたいな発言まであったり。
ブログもこんな感じ。気になる。気持ちが何かきれてしまったのだろうか。…場合によっては、これで男色ディーノが、終わりを迎えることもあるんだろうか。…過剰反応かしら。でもこれまで、あんまりこういうのなかったし。
何かを決めるのは、もちろん本人の意思。だけど、それでも言う。
そんなの嫌だ。
時々考えます。好きなレスラーについて。
ビリーケンキッド大先生に、筑前りょう太理事長に、そしてこの男色ディーノ様に望むこと。
…このお三方をひとくくりにしていいかはおいといて(汗)
ファンとして、好きなレスラーに、いろいろ望んでしまう。
試合が見たい。いい試合、面白い試合が見たい。
そして、もう一つ次の景色が見たい、と。
それは、チャンピオンになることだったり、さらに上へいこうとする姿。いろんな団体への参戦も、広がりを感じさせてくれる。
大きな枠では、その人が力を入れている場所、所属団体の充実も。あるいは、何か新たな試みに挑戦することも。
ファンが一方的に望んでも、仕方のないことかもしれないけれど。
でも、勝手に願うですよ。
次の景色を見せて。
その思い描くドラマチックドリームプロレスをぜひ。
アタクシは待っとります。モザイクのかかった写真を貼りながら(汗)
きっと今回のタイトルマッチ、ディーノさん的に期するものがあったんでしょうね。それだけに燃え尽きた感があるのかも。
大社長が今回二冠になってるのもある意味「世代交代」に反してるものだし…新しい世界を作り上げたいディーノさんなりのDDT愛がきっと今回の敗戦で空回り気味になってしまったのかな。
そーいや坂井さんも9月の大鷲さんとのシングル後に今更ながら「このままじゃいけない」って泣きながらコメントしてたのも気になってます。これも坂井さんなりのDDT愛からの発言のような気がする。
なんか今の大社長は肉体改造などいろんな意味で充実してるから、それに立ち向かうのは至難なのかもしれないけど。
…でも大丈夫だと思いますよ。ディーノさんのブログのコメ欄に誰かが書いてたけど「全てを出しきっていろんなものを入れ換える」、そんな時期が来ているんだと思います。
だから少し時間がかかるかもしんないけど、ここは静かに見守っていましょうよ…モザイクの画像を見つめながら(汗)
ありがとございます。つい自分の思いをぶちまけてしまった内容でしたが(汗)、TAKEさんの考えも書いていただけてうれしいです。
今後ディーノさんがどうやっていくか、結局のところ見守るしかないんですよね。
ふと、猪俣潤選手の引退試合の相手を、ディーノさんがつとめた時、試合後に倒れていた猪俣君に向かって言っていたこ言葉を思い出しました。
猪俣潤は、必ず自分の力で立ち上がる、と。
その瞬間を待っていたいですね。お互いモザイクにこだわりながら。
シンクロしていただいてありがとうございますw
しかも今度はミスター雁之助が標的の様で…次回後楽園でラストガン・スタンディング方式による試合が決定したとの事で、久々男色ワールド前回の予感www
しかしDDTといえばマイケルと佐藤光留の「変態團」www
Sアリーナを見たけど。
…どこまで行くんだ、佐藤光留inパンクラスミッション(汗)
…ふけさんがこれに合流しない事を切にキボンヌ(さらに汗)
私も昨日のSアリのDDTの映像、ディーノさんを気にして見てしまいましたですよ。
ブログを見ると、虚無感の正体がつかめたみたいですな。
この雁之助戦が、何かの突破口になるとよいのですが。
「変態團」は…光留たんがイキイキしすぎててヒキましたw
ふけさんは、やるなら真顔でさらっとやりそうで怖い(汗)