
大阪プロレス11.29デルアリ、観戦メモの続きです。この日のメインは、桃の青春タッグ対決。
「天王山2008」一回戦
・×小峠篤司(20分01秒片山ジャーマン・スープレックス・ホールド)○原田大輔


コーナーに上がる小峠、原田はその背後から背中を殴ると、雪崩式の片山ジャーマン。…うわあ…。
原田ラリアット、しかし小峠すばやくかわすとその腕をとり「もらった!」とドラッグスター。そのままフォールにいくが、ギリギリで原田キックアウト。
ロープに走る小峠、それを原田がエルボーで倒しフォール、しかしカウント2。
原田、続けざまに片山ジャーマン、しかしそれでも小峠キックアウト。
しかし最後は抜群の高さの片山ジャーマンで原田勝利。

…試合後、ハグしてる姿が、じんとくるですよ。
…いい試合でした。
ダウンしてすぐに立ち上がれない時、「もっともっと熱い試合しようぜ」と原田君が小峠さんをけしかけるシーンがありました。
タッグで組んでもいい試合を見せる二人は、同世代でライバルで仲良しで。Sアリーナに2人で出た時、いちゃいちゃしてたなあw
原田君は2006年のデビュー。デビュー戦の相手は小峠さんでした。アマレスの実績で高く評価されて、早くからいろんな団体からオファーがありましたな。
後輩の原田君が注目されることを、小峠さんはどう感じていただろか。
その小峠さんは2005年のデビューで、細くて一見プロレスラーらしくない風貌だけど。向こう気の強さと体を生かしたスピードで、いまやとても熱い試合を見せる選手に。
最近ではK-DOJO大石真翔選手の持つインディージュニアに挑戦したり。それを見て触発されたか、その後にこのインディージュニアに挑戦表明したのは原田君でした。
そして、天王山、その中でこの日のメインを任された2人。どれほど気合が入ってただろう。それにこたえる、素晴らしい内容だったと思います。
プロレスのストーリー展開はもちろん大事と思うけど。
ただこうして、2人の選手のあるがまま、気持ちのままにぶつかりあう試合ってのは、強く感じるものがあるですよ。
そして、そういうものが見られるのが天王山であってほしいです。
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