2008年12月18日

天王山2008俺的ベストバウト3選

激しく今頃でございますが(汗)。これを書いてから先に進みたいと思います。
今年の大阪プロレス天王山、11.23の一回戦は観戦できませんでしたが、それ以外に生観戦した試合の中で、自分がベストバウトと感じたものを挙げさせていただきます。

1位・小峠篤司vs原田大輔(11.29デルアリ道頓堀・天王山一回戦)
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2位・ビリーケンキッドvs政宗(11.24新宿FACE・天王山一回戦)
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(画像提供:PONPON様。ありがとうございます!)

3位・ブラックバファローvs石倉正徳(11.30デルアリ道頓堀・天王山二回戦)
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…これらに関してちびっと書きます。

○小峠篤司vs原田大輔…

大一番で実現するライバル対決、てのは、やはりくるものがあります。いつもは共にがんばり、同じ場所で過ごす仲間で。

その2人が、お互いに勝ちたいという気合、緊張感。
そして、もしかしたらそれ以上に「俺ら2人で、天王山で熱い試合、すごい試合やってやろう」という、見ている人達に対して自分達の力を示そうとする気持ちが大きかったのでは。
その気持ちが、がつんとまじりっけなしで見られた、素晴らしい試合でした。

○ビリーケンキッドvs政宗…

天王山の公式戦を東京で行うのは、今年が初めての試みでした。
「天王山とはどんなものか」ということを、東京で示す。それに値する、抜群の内容でございました。ビリーさんの技の、底無しぶりを見ましたですよ。

それだけでなく。メキシコ修行時代をともに過ごしたこの2人。シングルでの対戦は、いつ以来だったんだろう?
政宗さんがこうもり吊り落としをやった時、その思いが見えたような気がしました。

この対戦は、天王山とか、リンピオとかルードとか、現状の展開とか、そういうものを一瞬、消してしまったような。そんな時間を味わいました。

○ブラックバファローvs石倉正徳…

今年の天王山のルード軍がらみの試合は、ほとんどがセコンド介入。これまでの、一対一のサシの戦いを見せてくれた伝統に泥を塗るものでした。

その中で。外敵の石倉選手はバファローにとってまったくのノーマーク、自分であっさり片づけるつもりだったか、介入なしの試合となりました。

しかし。この対戦機会にかけて食い下がる石倉に、意外にも腕を痛めつけられるハメに。ここからのバファローが怖かった…。だらだら介入している今のやり方よりもずっと。

そして試合後にバファローが吐いた「アンタみたいなザコが天王山の大舞台に上がってくんじゃねえ!」という言葉は、隠し持った天王山への思いを感じさせるものでした。

*
天王山は、今年はかなりこれまでと違った見せ方になった試合が多かったですが、軍団もキャリアも年齢も関係なく、一対一の戦いというのがうたい文句。
この一対一の戦いって、試合がじっくり見られるだけでなく、その向こうに、戦う人たちのリアルな心が見える気がして。そんな瞬間があるのが私は好きです。

…てーわけで、天王山のDVDが発売される折には、この試合は出来ればカット少なめで、できればノーカットでお願いします。熱望。
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