2010年02月27日

大阪プロレス2.11大阪ハリケーン2010観戦メモ&Sアリーナ(その9)

画像 297.jpg
大阪ハリケーン2010観戦メモの続きです。ラストはメインの試合後のマイク部分を。

試合後。

ビリー「皆さん、今日は最高の応援をありがとうございました。
今日、このリングに上がるのが本当に怖かったです。
僕は、リングに上がればプロレスラーですが、リングを降りればただの人間です。
皆さんと同じで悩み、苦しみ、毎日生きてます。
でも、リングに上がった時の僕は、スーパーマンみたいです。

プロレスがやりたい、それすらも怖くなったら、僕は辞めようってデビューした時から思ってました。
今、そう思った僕が現実に戻ってます。リングに上がるのが怖い。けどリングに上がりました。
なぜだかわかりますか?皆さんが応援してくれるからです。

人間なんてちっぽけなものです。ですが必死に生きていれば何か生まれるんです。道がひらけるんです。

いろんな人が力をくれるんです。今日は皆さんから大きなエネルギーをいただきました。

ディック東郷は本当に素晴らしい選手です。ですが大阪プロレスに賞金をださせ、ノーDQマッチという形式にまで追い込んだのは僕の責任です。
今日はお金より大事なものをみなさんに頂きました。この賞金400万は受け取るわけにはいきません」
そういうと賞金のボードを返還。
「こんな自分ですが、これからもリングの上ではプロレスラーとして生きますよ!」

…週プロモバイルの詳報も参考にさせていただいとります。
そしてSアリーナで流れたマイクは以下。

ビリー「今日、このリングに導いてくれた、勇気をくれた、すべての皆さんに感謝します。
テッドさん!見てくれていましたか?どうでしたかこの試合?
そして僕をこの世に生んでくれた両親に感謝します。
すべての皆さんに感謝します。今日は本当にありがとうございました!」

この後は、選手を呼び込み、サインボールを投げてのハッピーな大団円に。

画像 303.jpg

…上記のコメントでも、週プロモバイルのバックステージコメントでも、ビリーさんが言っていたのは、自分がリングを降りれば、ごく普通の人間であるとの言葉。
自分は、選ばれし者であるだろうか、との葛藤も。

…突出した才能を持った人や、やや変人とか、やや狂人とか(汗)そういう要素を持っている方が、よりレスラー的であったり、魅力がある人もいます。ある種天才肌というか。

そうした人物と比較すると、ビリーさんは確かに、普通のにーさんっぽく、謙虚な雰囲気の持ち主。
その人が、プロレスラーになるために、そしてプロレスラーであり続けるために、流した汗の量は普通ではないはず。

…別にそれを意識してみているわけではないですが、この方は自分を、なんだか子供のような気分で、純粋にただ勝ってほしいという気持ちにしてくれる。

これって、大事なヒーローの要素なんじゃないだろか。
posted by hazel at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 生観戦メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。