
喜んで転記してきましたが、丸写しはさすがに申し訳ないので(汗)、しばらくしたら概略のみに差し替えようと思っとります。
過去分はこちら。
「筑前りょう太がいく『九州プロレス旗揚げ』(上)」西日本新聞5/8付より
「筑前りょう太がいく『九州プロレス旗揚げ』(中)」西日本新聞5/9付より
(上)は筑前さん自身のこれまで、(中)は同志の話、そして今回は地域貢献の話です。
「筑前りょう太がいく『九州プロレス旗揚げ』(下)」
ゴングが鳴り、筑前りょう太(35)がリング中央に飛び出した。少し太り気味の相手レスラーの胸元に必殺のチョップを見舞うと、相手は「やられたー」とダウン。リングサイドに陣取った、おじいちゃん、おばあちゃんら約20人は大喜びで、手を叩いた。
4月末、福岡市の介護施設「千代パピヨンデイサービスセンター」を訪ねた筑前。通所のお年寄りに自己紹介し、日ごろの筋肉トレーニングを披露すると、施設職員がこしらえた特設リングで若手職員と"ドリームマッチ"も繰り広げた。
試合後、お年寄り一人一人に駆け寄り、「いつでも呼んでください」「足腰強化はプロレスの基本ですが、みなさんにも重要なことですよ」と声をかけた。92歳女性は「長生きしとってよかった。いい人や」と感激した様子。78歳男性は「わしも頑張らないかんな。あんたはタイガーマスクみたいや」と筑前に向かい手を合わせた。
「九州プロレス」はNPO法人(特定非営利活動法人)の認証を受け、活動目的に「プロレスによる地域活性化」を掲げる。プロレス興行だけでなく、まちづくりや高齢者支援、青少年健全育成を柱にした社会貢献を目指す。異色の団体だ。
「自分の使命は多くの人に会い、プロレスを通して元気を与えること」と筑前。2月の団体旗揚げ後、精力的に福祉施設の慰問や講演をこなしている。長崎市に出向き高校空手部を応援。福岡市内の専門学校の入学式では新入生歓迎のビデオメッセージに出演した。
筑前は昨年まで千葉のプロレス団体に所属。千葉商工会議所青年部の理事として、まちおこし運動にも参画した。その経験がいま生きている。
人生の先輩を敬い、観客を60歳以上に限定した大会「R-60」。千葉で3回開き好評だったこの興行を九州でも開催する予定。千葉では観戦料500円で、試合中は実況アナウンスを流し、津軽三味線の演奏もあった。
「来年3月、みなさんにプロレスの興行をやってもらいます。一年間の講義は、そのための準備の授業になります」
4月上旬、筑前は不登校の子供が学ぶ福岡市東区の全寮制フリースクールでこう宣言した。筑前の親類がスクールとかかわっている縁で今春、特別講師に就任。初講義で中高生の男子12人に「自ら興行を企画し、選手として出場し、大会を成功させる」という手作りの大会を提案した。
講義は来年3月まで週1回の計38回。体力づくりや受け身の練習、会場の確保、衣装やリングネーム作り、会場設営といったプロレス興行の流れを生徒とともに歩んでいく。「一つのことをやり遂げる喜びを知ってほしい」と願うからだ。
「プロレスの魅力を使って、若者に夢や勇気を与えたい」。
故郷の志免町で11日開くプレ旗揚げ戦には、フリースクールの生徒12人も招く。「頑張れば夢は必ず実現するとばい」。リングからメッセージを送るつもりだ。
(敬称略)
…今回の写真は、上が介護施設慰問の様子。手作りのベルトがいいなあ。
文中によると、足腰強化の話をされたようですが、志免町のイベントの時にも、プロレス教室でスクワットすると、大人の皆さんもけっこうつきあって一緒にやってたんですよね。
思うに、健康法って年配の方に関心の高いことなので、みんなで軽く体を動かすイベントとかいいかも。スポーツ教室とするとかまえてしまうかもなので、あくまでも軽く、イベントメニューの中に気軽に出来るのとかよいのでは。
下の写真はフリースクールの様子。筑前さんの腕の筋肉に触ってる皆さんの表情が笑顔でいいね。素直に「わー、すげー」と思えるとこがいいよね。この生徒さんたちの来年3月の興行も見てみたいと思っとります。
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